アマゾンウィジェット

無料ブログはココログ

« 南カリフォルニア気質・地域特性 | トップページ | 日本企業のアメリカにおける課題 »

2011年1月25日 (火)

米国のSSN(社会保障番号)取得について

過去15年ほど、駐在員の配偶者や家族はSSNを取りにくい、という状況があったらしいが、昨今は改善されていると聞く。EビザとLビザについては、配偶者の就労が簡単な手続きで可能、とのことなので、SSNは申請すれば簡単に取得できる。実際Lビザ/Eビザの配偶者は私の同僚の奥さんも、自分の奥さんも
(1)パスポート(当然ビザとI94付)、
(2)戸籍抄本または戸籍謄本の原本
(3)(2)の英訳(あれば取得が早まるかも。無くても大丈夫)
を揃えて社会保障事務所に出向いて、1時間以内に手続きは終わった。

注意点は(2)が必ず必要になること。複写は認められず、(3)のみでも駄目。無い人は日本から取り寄せる必要がある。

今回配偶者の分を申請したのは税務申告のため。仮に駄目でも納税者番号を申請すればよいだけなので必然性は無いのだが。

Eビザ/L以外のビザの場合は分からないが、特に就労が原則として認められていないFビザ・Hビザの配偶者の場合、制度上の趣旨からもSSNは必要ないはずなので、不可避な取得理由が無い限り、SSNの取得は難しいと思われる。

実務上、運転免許もSSN無しで取得できるし、銀行口座なども問題なく開設できる。電話などの公共料金等も、SSNがあって、かつ、クレジットヒストリーがあれば、デポジットが要らない、後払いができる、など少しは意味があるが、私のようにSSNは持っていても、昔のクレジットヒストリーがすでに有効期限を過ぎている場合、クレジットカードの申請などでもSSNを持っていても無意味だった(実際、今回の渡米直後に3年前まで持っていたシティバンクのクレジットカードを再申請したが、審査が通らなかった。最後にそのカード使ったのが5年以上前だったのでヒストリーとして有効なデータが無かったらしい。ちなみに12月に申請した別のクレジットカードは問題なく審査が通った)。

一つだけ分からないのは、SSNが無いとクレジットヒストリーが構築できないのか?ということ。長期的に滞在する場合、もし住宅ローンを借りたい、となると、5年くらいヒストリーを構築する必要があるそうで、単にSSN無しで、クレジットカードきちんと使っているだけで構築できるのかどうかが分からない。この点は少し専門家に聞いてみたい。

« 南カリフォルニア気質・地域特性 | トップページ | 日本企業のアメリカにおける課題 »

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/208994/50693297

この記事へのトラックバック一覧です: 米国のSSN(社会保障番号)取得について:

« 南カリフォルニア気質・地域特性 | トップページ | 日本企業のアメリカにおける課題 »